今回から協会でお話ししている総合健康学について,新しいカテゴリーを追加してアップしていこうと思います。

まずは、総合健康学とは何か?からお話をしていきますね。

総合健康学とは
『2つの心と2つの身体のバランスメソッド』
です。

よく心身ともに元気という言葉がありますが、総合健康学では、その心身の心と身体には2つずつ分かられていて4つのバランスをとることが健康になるための秘訣と考えています。

さて、2つの心と2つの身体とは何だか分かりますか?
明日からはこの4つのことについてお話をしていきたいと思っています。

ちなみに、“体”と“身体”の違いってなんでしょう?
両方とも『からだ』と読みますが
“体”とは、あらゆる物体の「からだ」を意味しています。
そして、“身体”とは、人間や動物に限定されたものの「からだ」を意味しています。
なので、「虫の体」とは書きますが「虫の身体」とは書きません。

また、他にも
“体”とは、物理的で現実的な「からだ」の存在であり
“身体”とは、物理的で現実的な意味よりは医学的、栄養学的な意味合いが強く、臓器やからだの部分的に表現を具体的に表現するときに使います。

そのため、総合健康学では“体”ではなく“身体”を用いています。

あと、“身体”は丁寧な表現のため、改まって目上の方などには「お身体にお気をつけて下さい」と書きます。お友達などには「お体にお気をつけて下さい」でも構いません。

それでは、今後も日本総合健康協会をよろしくお願いします。

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