日本総合健康協会

2017 6月29日投稿
飲まなくても痛風…お酒強い人はご注意　防衛医大発表

お酒が強いというだけで痛風のリスクが約2倍にもなるという研究データが出ました。食生活には気をつけないといけません。

　お酒に強い体質の人は痛風になりやすいことが、防衛医大などのチームの研究でわかった。普段お酒を飲まなくても、アルコールの分解にかかわる遺伝子の違いによって発症のリスクが高まるという。英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に研究成果を発表した。