いま、喫煙と死亡率に疑問視される発言がていますが、『喫煙率低下の効果は約20年前から表れていると考えられる』とエビデンスがあるのを知ることで喫煙の悪さが理解出来るのでは!?

 2020年の東京オリンピックに向けて、受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案、いわゆる禁煙法案の議論が行われています。その中で先日、麻生太郎財務相が「肺がんとたばこにそれほどの関係があるのか?」という趣旨の発言をしたことが話題になりました。喫煙率の低下に反して、肺がんの死亡率が下がっていないことへの疑問が背景にあるようです。呼吸器内科医で公衆衛生学が専門の和田裕雄・順天堂大准教授に解説してもらいました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6238142
ダウンロード

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です