2018 3月26日 投稿
緑内障、症状が出た時には視神経の半分死滅 自覚症状前の早期発見が鍵
20人に1人と言われる緑内障。歳とともにどうしても発症率が上がりますが、食生活の改善など生活習慣を改善することがひとつの対策です。
緑内障は、さまざまな原因で視神経が障害を受け視野が狭くなる病気で、失明に至ることもある。基本的な事を知らない人は、意外に多いようだ。名古屋市立大学病院長で同大大学院医学研究科視覚科学教授の小椋祐一郎氏は「恐ろしいのは、自覚症状が出た時には視神経の半分以上が死んでいることだ」と警鐘を鳴らす。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6276648